【悲報】前田健太がメジャー40人枠から外れる…通算226登板の実力派右腕に何が?
米メジャーリーグ・タイガースは5月1日(日本時間2日)、前田健太投手(37)がメジャー登録の40人枠から外れたと発表。実質的な「戦力外通告」となり、ネット上でもファンから悲しみと激励の声が相次いでいます。
■戦力外の背景とは?
2023年オフにタイガースと2年契約を結んだマエケン。メジャー通算10年のベテランとして今季も先発ローテーション入りが期待されていましたが、開幕後はリリーフでの登板が中心に。ここまで7試合で防御率は7.88と厳しい数字が並び、成績不振が影響したと見られます。
■広島時代からメジャーへ
前田健太は2006年に広島東洋カープに入団。球界屈指の制球力と勝負強さでエースの座に君臨し、2015年オフにポスティングでMLBのドジャースへ移籍。以降、ツインズ、タイガースと渡り歩き、メジャー10年で通算68勝を記録しました。
■今後の去就は?
14.5億円の年俸を得ながらも成績が伴わなかった今季。戦力外となったことで、今後はマイナー契約・他球団移籍・日本球界復帰など、複数の選択肢が浮上。広島復帰を望むファンの声も根強く、「もう一度日本で投げるマエケンが見たい」との声がSNS上にあふれています。
■SNSの反応
- 「前田健太クラスでもこうなるのか…」
- 「マエケン日本に帰ってこい!カープファン待ってるぞ」
- 「寂しいけど、もう一度輝いてほしい」
■まとめ
メジャー通算10年を戦い抜いた右腕・前田健太の今後の動向に注目が集まっています。多くのファンが再起を信じ、次なる舞台での活躍を心待ちにしています。
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